素人っぽい写真を卒業しよう! カメラがもっと楽しくなる「構図」と「アングル」

こんにちは!章悟です!

 

今回はカメラを撮るにあたり

見栄えの点で重要になってくる

「アングル」「構図」をついての

解説をしていきます!

 

写真を撮っていて、

 

どうも自分が撮りたかったイメージと違う…

ということはありませんか?

 

 

そんな人は、構図やアングルを知るだけで、

写真がオシャレになって

写真の雰囲気がガラッと変わります!

 

では、知っておきたい構図の基本パターンを

解説していきます!

 

①三分割法

こちらはその文字の通り、

フレームを縦横に三分割します。

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するとちょうど「井」のような形になるので、その線上や、

線が交わる点に被写体を配置すると、

全体のバランスが取れるようになります!

 

真ん中に被写体を配置してしまうと言う人

この構図を練習してみましょう!

 

また、

一眼には撮影しながら三分割の線を表示させる機能がある機種も!

 

頭の中で三分割をイメージしながら撮るより

分かりやすい形で三分割法の構図を

実践することができます!

 

・S字構図・C字構図

中には曲線を意識する構図もあります。

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S字構図は「S」のようになだらかなカーブ状に被写体を置く構図で、

 

流れる川や海岸線など、

曲線が際立つ風景を撮る時に使ってみると、

とても柔らかい印象の写真を

撮ることができます!

 

C字構図も同じく曲線がポイントになる構図で普段SNSにアップする食事の写真なども

使えます!

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コーヒーカップやスープ皿など、丸いものを「C」字になるように、

つまり円の一部が欠けているように

撮ってみてください!

 

全体の写真を写すのと違い

より臨場感や迫力を出して撮影することが

できると思います!

 

ぜひ実践して、上手く撮れたものを

SNSに投稿なんかしてみてはいかがでしょう?

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ではまた!

 

章悟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラモードの使い分けについて解説。TV,P,Av、シャッタースピード絞り優先モードについて

こんにちは!章悟です!

 

今回はカメラモードの使い分けについての

解説をしていきます!

 

一眼レフカメラには

様々な撮影モードがあります。

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初心者の方ですと、

どれで撮影すれば良いか分からずに

『とりあえずオートモード』で

撮影している方も多いと思います。

 

しかし、

 

『とりあえずオートモード』というのは

自分のイメージした写真を撮ることが

なかなか難しいです。

 

『とりあえずオートモード』

で撮影している方は次の4つのモードから

自分に合ったモードを選ぶことを

おすすめします!

 

・プログラムオートは、 

   一番簡単に撮影できる。

 

プログラムオートは

シャッタースピードと絞り値が

自動で決められるモードです。

 

初めて一眼レフやミラーレスを

購入されたばかりの方におすすめです。

 

・絞り優先モードは

      ボケの調節が得意

 

普段使うカメラのモードでおすすめは

絞り優先モードです。

その理由は背景ボケの量を

      簡単に調節できるためです。

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絞り優先モードは、

canonであればモードダイヤルを『Av』、

ニコンであればモードダイヤルを『A』

に合わせます。

 

シャッタースピード優先

 →ブレを防ぎたい時に使う

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旅行や普通の撮影でしたら、

9割ほど絞り優先モードで

まかなえると思います。

 

絞り優先モードほど出番は少ないと

思いますが、

 

シャッタースピード優先モードも

思い通りの写真を撮るためには

重要なモードです。

 

このように場面に応じて

モードを使い分けましょう!

それを理解するだけでも、

撮影の技術が格段に向上します!

 

今回は以上です!

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

初心者でもすぐに使いこなせる「IOS感度」の基本。夜景などの撮影方法を徹底解説!

こんにちは! 章悟です!

 

今回は初回で解説をした

3つのカメラ機能の基本

IOS感度」「絞り」「シャッタースピード

 

 

この中の「IOS感度」について

さらに詳しく解説をしていこうと思います!

 

そして、IOS感度を活用したすぐに使える

夜景撮影のテクニックの解説も

したいと思います!

 

それでは始めていきます!

 

繰り返しの説明になりますが、

IOS感度」は、電子的に光を増幅させる性能

暗さにどれだけ強いかを表します。

 

暗い場所は

光をできるたけ多く集める必要があるため、

シャッタースピードが低下しがちです。

 

その光をカメラ本体の能力で

増幅させることができます!

 

・手持ちで夜景を撮影したい時

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夜景の撮影は

暗い環境下で行う必要がある場合が大半で、

基本的には三脚による撮影がおすすめです。

 

しかし三脚はカメラとは別物なので

 

撮影をしに行く時に、

どうしても荷物になってしまいます。

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そこで活用するのが「IOS感度」です!

 

光が限りなく少ない夜間の撮影において…

 

手持ちで撮影できるほどの

シャッタースピードまで引き上げることが

必要です!✅

 

↑これをしないとブレてしま⚠️

 

IOS感度を上げることで、

光の量を電子的に増やすことができるため、

シャッタースピードが向上し

ブレない写真を撮ることができます!

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しかし、IOS感度を上げることで

デメリットもあります。

 

IOS感度の数値を上げる程、

画像上に多くのノイズが出現し、

画像が大幅に荒れてしまいます。

 

シャッタースピードの限度を考慮した設定が

必要と言えるでしょう。

なので、三脚がこのような時に便利なのです!

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では、ぜひ実践してみてください!

 

 

 

 

 

カメラの基礎基本を理解した方必見!今日から使える撮影テクを伝授!これでカメラマンの仲間入り!

こんにちは!章悟(しょーご)です!

 

今回で3回目ですね!

 

ここでは、短期間でプロカメラ並みの

カメラユーザーになる方法を

お伝えしています!

 

前回はカメラの基礎知識や基本設定について

解説しました。

 

今回は前回までで学んだことを活用し、

よくあるシチュエーションでの撮影テクを

お伝えしていきます!

 

この記事を見れば、

今日からそのテクニックが

使えるようになります!!

 

テクニックを学んで他のカメラ初心者と

差をつけちゃいましょう!

 

それでは、今回も始めていきましょう!

 

・背景をぼかした撮影を行いたいとき📸

 

多くの日本人が愛用しているスマートフォン

iPhone

 

iPhoneのカメラ機能の中に

ポートレートと言う機能があるのを

知っている人も多いと思います。

 

ポートレートを上手く活用できるだけで

撮影の幅が、ぐんっと上がります!

 

更に一眼カメラでは、 

絞り

を上手く使うことで、

ボケ具合を出すことができます!

 

背景がボケるなどといった

写真を撮影する場合は、

絞り(F値)の設定が欠かせません。

 

では、

絞りをどうすればボケ感を出せるのでしょう?

 

それは、、、

 

F値を低くすること!!

 

F値を下げることで、

ピントが合う範囲が狭くなり、

ピントが合った部分以外が

ボケた写真を撮影することができます。

 

ポイント📝

絞り値を小さくすればぼけやすく、
大きくすればくっきり

 

知ってると得なこと

F値が極端に小さいレンズを使用する際は

ピントを合わせる場所に注意!⚠️

→具体的にはF値が2未満になるレンズ

 その場合、被写体にしっかり

ピントを合わせるように調整する必要!

 

少しでもピントの位置がずれてしまうと、被写体自体がボケてしまう可能性があります!

気をつけましょう!

 

 

さぁ、ついに実践編の解説をスタートさせ

今回は背景をぼかす撮影テクについてでした!

 

いかがだったでしょうか?

 

iPhoneポートレート使うより大変そう…

って思いましたよね?

 

確かに

設定だとか…

F値を気にしたりだとか…

大変なんですけど、

 

だからこそ!

 

今回の解説を理解すると

クオリティの高い撮影が

できるようになります!

 

実践あるのみです!

頑張りましょう!!👍

 

次回からどんどんと様々なシチュエーションの

撮影方法を分かりやすく伝授していきます!

 

ここでしか教えてないプチ情報もあります!

 

お楽しみに!

 

では!

 

章悟(しょーご)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラ機能とカメラの基本設定

こんにちは!章悟(しょーご)です!

 

前回から短期間でプロカメラマン並みのカメラユーザー

になる方法をお伝えしています。

今回は前回予告した通りカメラ機能についてを

お伝えしつつ、カメラの基本設定も学んでいきましょう!

 

カメラの機能で写真撮影に関係してくる設定は主に3つ

IOS感度」「絞り」「シャッタースピード」です。

この3つを理解することで、状況に応じた写真撮影を

できるようになります。

 

ただ、初心者にとってこれらを理解することは

大きな壁になります。なので、私が独自に様々な

サイトを調べて要約してどこよりもわかりやすい

解説をしていきます!

 

では、行きましょう!

 

IOS感度

 IOS感度とは、「暗さにどれだけ強いか」を表す数値で、

数が大きいほど暗いところに強いカメラと言えます。

 

「暗さに強いって何?」ってなると思います。

カメラを持って室内や夜で撮影する場合、周辺は暗く光量が

ありません。そこでISO感度を活用することで

明るさを電子的に増幅させることができます。

 

 明るさを増幅させることで夜間撮影の悩み

となる手ブレも防ぐことができます。また、

ISO感度は画質へ大きな影響を与える機能でもあり、

上げれば上げるほど写真にノイズが発生します。

 

 IOS感度に関する更なる解説も今後していこうと

思っているのでお楽しみに!

 

②絞り

 絞り値は、簡単に説明すると「光を取り込む量で、

ピントの合う範囲を決める設定」と言えます。

カメラ上では、F値(F1.8、F11)という表記で使われます。

 

この数値が小さいほど光は多く取り込めますが、

ピントの合う範囲は狭く」、この数値が大きいほど

光を取り込む量は少なく「ピントの合う範囲が広く」なります。

 

ポイントは、

絞り値を小さくすればぼけやすく、大きくすればくっきり

 

絞り(F値)に関しても、今後更に詳しい解説を

行っていく予定です!

 

シャッタースピード

 シャッタースピードは、「光を取り込む時間」で、

シャッターを切る早さを1/30秒や1/1000秒

などの値で表されます。この数値が高いほど

被写体をブレなく撮影することができます。

 

逆にこの数値が低いほど

シャッターを開けて光を取り込む時間が長いため、

ブレが生じやすい撮影になります。

 

こんな時に必要になってくる必須アイテム三脚です!

手持ちだとどうしてもシャッターを切る際などに

ぶれが生じやすいので、被写体をくっきり映したい!

と、言う時に役に立ちます。

 

 

 

 

以上が、カメラの設定に必要な基本機能です。

 

この設定を理解し、組合わせていくことで、様々な

シチュエーションでの撮影を楽しむことができます!

 

次回はその設定を組合わせて使いこなす撮影テクニックを

紹介していこうと思います!

 

では、次回もお楽しみに!

 

章悟(しょーご)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラの使い方がわからない・・・とりあえず基礎知識を知りたい!

初めまして!章悟(しょーご)です!

 

 今回はカメラ初心者が短期間でプロのカメラマン!?

と間違われるようになれる方法を紹介したいと思います。

これからカメラを買って趣味にしたいという方も必見です。

 

 この記事はカメラの知識がなく、使い方をマスターした

いという方向けです!

これを読むことによって誰よりも短期間でプロカメラマン

みたいなカメラユーザーになることができますよ!

 

 カメラには種類が2つあることを皆さんは知っていますか?

一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラです。

基礎知識としてこの2つの違いというものをまずはしかっりと

理解していきましょう!

 

それでは一眼レフとミラーレスではなにが違うのでしょうか。

 

①サイズ感

 2つのサイズを見比べると、大きさに違いがあるのがわかります。

よりコンパクトなのはミラーレスカメラ。持ち運び性能が良い

のがミラーレスカメラ最大のメリットです。

 

②ミラーの有無とファインダーの違い

 一眼レフは、カメラの中にある鏡(レフ)に、レンズが捉えた

景色を反射させ「光学ファインダー」とを通してその景色を見ます。

リアルタイムに景色を見ながら撮影できるので、撮りたい!と

思った瞬間にシャッターを切ることができます。

 

ミラーレスの場合、名前と通りミラーがない代わりに、レンズが

捉えた景色を映像に変換し、それを「電子ビューファインダー」

や「モニター」に映します。メリットとして、明るさや色味などを

撮影前から確認することができるので、思わぬ写真になってしまった

ということを避けることができます。

 

この構造の違いが、重さや大きさの差となっています

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③画質とイメージセンサー

 一眼レフ:「APS-Cサイズ」「フルサイズ」と呼ばれる

      大型センサーモデルが主流です。

 ミラーレス:小型センサーから大型センサーまで、

     メーカーによって幅広いモデルが存在します。

 

④レンズ交換のラインアップの違い  

 どちらも様々な特徴を持ったレンズが出ていますが、

バリエーションが豊富なのは一眼レフです。

一方ミラーレスは、一眼レフのものと比較して

コンパクトに設計されています。

 

 

 

機能性をとるか、コンパクトさをとるか、方向性によって

選ぶことが重要です。

 

今回は基礎の基礎としてカメラの種類と特徴について

話しましたがいかがだったでしょうか?

次回は、カメラが持つ機能についてお伝えして

行こうと思います。お楽しみに!

 

では!

 

(章悟)しょーご