カメラの基礎基本を理解した方必見!今日から使える撮影テクを伝授!これでカメラマンの仲間入り!

こんにちは!章悟(しょーご)です!

 

今回で3回目ですね!

 

ここでは、短期間でプロカメラ並みの

カメラユーザーになる方法を

お伝えしています!

 

前回はカメラの基礎知識や基本設定について

解説しました。

 

今回は前回までで学んだことを活用し、

よくあるシチュエーションでの撮影テクを

お伝えしていきます!

 

この記事を見れば、

今日からそのテクニックが

使えるようになります!!

 

テクニックを学んで他のカメラ初心者と

差をつけちゃいましょう!

 

それでは、今回も始めていきましょう!

 

・背景をぼかした撮影を行いたいとき📸

 

多くの日本人が愛用しているスマートフォン

iPhone

 

iPhoneのカメラ機能の中に

ポートレートと言う機能があるのを

知っている人も多いと思います。

 

ポートレートを上手く活用できるだけで

撮影の幅が、ぐんっと上がります!

 

更に一眼カメラでは、 

絞り

を上手く使うことで、

ボケ具合を出すことができます!

 

背景がボケるなどといった

写真を撮影する場合は、

絞り(F値)の設定が欠かせません。

 

では、

絞りをどうすればボケ感を出せるのでしょう?

 

それは、、、

 

F値を低くすること!!

 

F値を下げることで、

ピントが合う範囲が狭くなり、

ピントが合った部分以外が

ボケた写真を撮影することができます。

 

ポイント📝

絞り値を小さくすればぼけやすく、
大きくすればくっきり

 

知ってると得なこと

F値が極端に小さいレンズを使用する際は

ピントを合わせる場所に注意!⚠️

→具体的にはF値が2未満になるレンズ

 その場合、被写体にしっかり

ピントを合わせるように調整する必要!

 

少しでもピントの位置がずれてしまうと、被写体自体がボケてしまう可能性があります!

気をつけましょう!

 

 

さぁ、ついに実践編の解説をスタートさせ

今回は背景をぼかす撮影テクについてでした!

 

いかがだったでしょうか?

 

iPhoneポートレート使うより大変そう…

って思いましたよね?

 

確かに

設定だとか…

F値を気にしたりだとか…

大変なんですけど、

 

だからこそ!

 

今回の解説を理解すると

クオリティの高い撮影が

できるようになります!

 

実践あるのみです!

頑張りましょう!!👍

 

次回からどんどんと様々なシチュエーションの

撮影方法を分かりやすく伝授していきます!

 

ここでしか教えてないプチ情報もあります!

 

お楽しみに!

 

では!

 

章悟(しょーご)