初心者でもすぐに使いこなせる「IOS感度」の基本。夜景などの撮影方法を徹底解説!
こんにちは! 章悟です!
今回は初回で解説をした
3つのカメラ機能の基本
この中の「IOS感度」について
さらに詳しく解説をしていこうと思います!
そして、IOS感度を活用したすぐに使える
夜景撮影のテクニックの解説も
したいと思います!
それでは始めていきます!
繰り返しの説明になりますが、
「IOS感度」は、電子的に光を増幅させる性能
→暗さにどれだけ強いかを表します。
暗い場所は
光をできるたけ多く集める必要があるため、
シャッタースピードが低下しがちです。
その光をカメラ本体の能力で
増幅させることができます!
・手持ちで夜景を撮影したい時
夜景の撮影は
暗い環境下で行う必要がある場合が大半で、
基本的には三脚による撮影がおすすめです。
しかし三脚はカメラとは別物なので
撮影をしに行く時に、
どうしても荷物になってしまいます。
そこで活用するのが「IOS感度」です!
光が限りなく少ない夜間の撮影において…
手持ちで撮影できるほどの
シャッタースピードまで引き上げることが
必要です!✅
↑これをしないとブレてしまう⚠️
IOS感度を上げることで、
光の量を電子的に増やすことができるため、
シャッタースピードが向上し
ブレない写真を撮ることができます!
しかし、IOS感度を上げることで
デメリットもあります。
IOS感度の数値を上げる程、
画像上に多くのノイズが出現し、
画像が大幅に荒れてしまいます。
シャッタースピードの限度を考慮した設定が
必要と言えるでしょう。
なので、三脚がこのような時に便利なのです!
では、ぜひ実践してみてください!